平成18年6月に芽当たりの見えない紅鷲バック3条を頂いていました。19年の新芽の時期になっても出ずに葉っぱは全て枯れてしまいました。あきらめていた古いバルブから新芽が動き出しました。(こうなると嬉しいですね。)寒蘭は、諦めずに育てると、バルブからホルモンが動いて新芽が出たりします。

新芽が動いてます。右端のバルブは、既に黒くなり腐っています。腐ったバルブの中は繊維状の筋があり炭の様でした。

葉が無くなると肥料は控えています。

水ゴケで軽くバルブや根を巻いてやるのも良いですね。

 平成19年10月に頂いた、姫王(きおう)系バック3条立ちです。(福江島浦ノ川バケモン谷産)

姫王系は、中央の鉢。
加温室(1m×2m)の効果が出て新芽はかなり伸びています。

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バック吹かし Open 2008/2/10

バルブからショウガ根が出て発芽!

18.4.27 入棚 ビーエー液処理
      (新芽動かない)
18.10.22 蘭鉢の中間程に深植えする

20.7.12 一緒に植えていたので左側(紅神)のバルブから新芽が出ていたと錯覚する。2年は過ぎているのにバルブは腐れずにいる。活力剤のみで清潔に育ててやると良いようだ。

上五島産(雌岳青花)数が少ない。
更新 2008/7/12